コントが始まる楠木実籾役の中村倫也に対する世間の反応【みもみん】

2021年4月17日から放送されているテレビドラマ『コントが始まる』、その出演者の中で注目を集めている一人が、マクベスのマネージャーである楠木実籾役をつとめる中村倫也さんです。

楠木実籾は、芸能事務所「パソリブレ」に勤務するマネージャーで、マクベスの担当でもあります。

5年前、楠木とマクベスの3人が瞬太の働く焼き鳥屋「ボギーパット」で出会ったのがきっかけで、フリーだったマクベスはパソリブレの所属となり、楠木がその担当になります。

当時の楠木は、会社から命じられたアーティストしか担当できず仕事を楽しめていなかったのですが、マクベスとの出会いによって、彼らと一緒にコントの構成やネタ選定をしたり、活動方針に至るまで3人と徹底的に話し合ったりと、充実した日々を過ごすようになったのでした。

そんな「4人目のマクベス」とも言える存在の楠木でしたが、じょじょに3人との間に距離ができていくことになります。

第8話では、楠木にスポットが当たり、彼の視点からのマクベスの歴史が伺えました。

そんな、楠木実籾を演じる中村倫也さんについて、どんな人物なのか、世間の反応はどうなのか、気になりますよね？

そこで今回の記事では、コントが始まる楠木実籾役の中村倫也さんのプロフィールや、中村さんに対する世間の反応についてお伝えしていきます。

コントが始まる楠木実籾役の中村倫也のプロフィール

それではまず、中村倫也さんのプロフィールを見てみましょう。

中村倫也のプロフィール

名前：中村倫也(なかむらともや)
生年月日：1986年12月24日
出身地：日本東京都
身長：170cm
血液型：A型
職業：俳優・タレント
所属事務所：トップコート

芳根さんは、1986年12月24日生まれの東京都出身で、高校1年の時に現所属事務所からスカウトされて、芸能界入りします。

2005年に映画『七人の弔』で俳優デビュー。その後、テレビドラマ、映画、舞台など様々な作品に出演し、芸能生活10周年の2014年には『ヒストリーボーイズ』にて舞台初主演し、同作で第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞します。

2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で朝井正人役で出演し、この役が中村さんの知名度が一気に上がるきっかけとなりました。

また、2019年では実写版『アラジン』で主人公のアラジンの吹き替えを担当して話題となりました。

そして、本作品『コントが始まる』においては、中村さん演じる楠木はメインキャストではないので出番は多くありませんが、楠木にスポットが当たった第8話では、さりげない演技なのに圧倒的な存在感を見せていました。

コントが始まる楠木実籾役の中村倫也に対する世間の反応

コントが始まるで楠木実籾を演じる中村倫也さんに対する世間の反応を、以下にまとめてみました。

「8話では、楠木さんが出してきた解散ライブのネタ順の紙を見た時、鳥肌が立った。
壮大すぎる伏線回収。４人目のマクベスである楠木さんがどんな気持ちで彼らを支えてきたかも独白されて、胸アツの回だった。」

「楠木さんって、クールなのか言葉が足らないのか、なかなか分かりずらいところがあって、マクベスの面々もさほど頼りにしてない感がずっとあったけど、こんなに頑張ってたんだ…。」

「つむぎちゃんとの面接シーンではしびれた。あんな至近距離で見つめられたら惚れちゃいそう(≧◡≦) 」

「楠木さんに焦点があたった今回、…うれしかった。居酒屋のシーン、スナックのシーン、過去のマクベスとの回想シーン、ファミレスでのシーン…どれも他のシーン、他の登場人物と繋がっていて、まさに『４人目のマクベス』でしたね。」

「いつか中村さんが多く出る回があると思ってたけど8話はそんな感じで、満足できた。芸能界の話だから現場にいる人が演じるとリアリティを感じた。あんなふうに4人はめぐりあってったんだと、面白かった。つむぎがマネージャーになる件もいい話だなって思う。」

やはり、中村さん演じる楠木にスポットが当たった8話については、多くの視聴者の方が満足したようです。

本来主役級の役者さんなのに、これまであまりに出番が少なかったですからね。

私も、最初は楠木を何事にも冷めているような感じのイメージで見ていましたが、実は心の中には熱い情熱とマクベスへ懸ける想いを持った人だとわかり、そのギャップに魅力を感じました。

それにしても、中村さんはさりげない所作に色気がありますね。女性人気がハンパ無い理由がわかります。