
ドラマ「ドラゴン桜2」第7話を見ました!
今回は、英語教師・由利杏奈(ゆりあんレトリバァ)の授業や、専科7名の東大模試初挑戦がメインストーリーでしたが、その裏で龍海学園売却の動きもありました。
ラストの場面では、先代理事長の恭二郎、岸本、坂本、米山、松原、梶谷の6名が集まり、龍海学園売却について話し合っていましたが、何者かがその学園売却計画に関する資料を桜木にリークしていましたね。
一体、誰が何のために桜木に龍海学園売却計画に関する資料を送ったのでしょうか?
そこで今回の記事では、誰が何のために桜木に龍海学園売却計画に関する資料を送ったのか考察していきたいと思います。
ドラゴン桜2 第7話 桜木に学園売却計画資料を送ったのは誰?何のために?
それでは早速ですが、誰が何のために桜木に龍海学園売却計画に関する資料を送ったのか、考察していきたいと思います。
桜木に学園売却計画の資料を送ったのは米山圭太(佐野勇斗)
私の考察では、桜木に龍海学園売却計画に関する資料を送ったのは米山圭太ではないかと推測します。
まず、資料を送った可能性がある人物としては、この計画に携わっている、先代理事長の龍野恭二郎、岸本、坂本、米山、松原、梶谷の6名が考えられます。
そして、この中で桜木と関係があり、なおかつ彼のメールアドレスを知っていそうな人物としては、元同僚の岸本香と、元教え子の米山圭太です。
なので、桜木にリークしたのは、この二人のいずれかに絞られますが、桜木に送られてきたメールアドレスは「entoacglaf@mail.coo」となっていました。
このアドレスの「entoacglaf」の文字を並べ替えると「FALCON GATE」になります。
米山はIT企業・FALCON GATEで坂本の右腕でナンバー2的な立場ですが、彼がCOO(最高執行責任者)のポストだとすれば、このメールアドレスの「coo」は彼のことを指しているのではないかと推測できます。
ということで、桜木に龍海学園売却計画に関する資料を送ったのは米山圭太ではないでしょうか。
米山圭太は何のために桜木に学園売却計画の資料を送ったのか?
では、米山圭太は一体何のために桜木に学園売却計画の資料を送ったのでしょうか?
米山の意図としては、①桜木への復讐のため、②桜木への恩返しのため、という正反対の2つの可能性が考えられます。
米山は桜木と再会する場面では和やかに会話をしていましたが、坂本とは何者かを潰す企みをしている様子でした。
つまり、米山は桜木の敵のような気もしますし、我々視聴者の裏をかいて、実は桜木の味方のような気もします。
個人的には、後者のパターンが面白いでのはないかと思います。
米山は桜木への復讐を考えていると思いきや、実は学園売却計画を進めている連中を陥れるんじゃないでしょうか。
特に、米山は岸本香に対して何らかの因縁があるような感じがします。
そして、米山は学園売却計画を潰しつつも、自分の身を危険な状況に追い込んでしまうような気がします。
ということで、米山の動きによって、東大専科の生徒達が5名以上東大現役合格しつつ、学園売却を免れるという展開になるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、ドラゴン桜2の第7話で誰が何のために桜木に龍海学園売却計画に関する資料を送ったのかを考察してみました。
メインである東大専科7名の受験ストーリーに比べて「学園売却のストーリーはいらない」という声もあるようですが、私個人的としては、これはこれで楽しみなストーリーです。
東大専科の生徒達の努力が報われつつ、悪だくみをする余裕綽々の悪人たちが最後の最後で鼻を明かされる、そんな展開を期待したいと思います。
今後もドラゴン桜2が見逃せませんね!
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