
テレビドラマ「ドラゴン桜2」の第4話を見ました!
第4話では、特別講師として柳鉄之介先生の登場、さらには瀬戸の家庭問題が解決するなどが、主なストーリーでした。
特に、柳鉄之介先生は16年前と変わらず、鬼教師っぷりを発揮していました。
また、ラストシーンでは、桜木の元仕事仲間である岸本香を米山圭太を呼んで、何やら企み事をしている様子で非常に気になります。
ということで、今回の記事では「ドラゴン桜2」第4話の感想をお伝えしていきたいと思います。
ドラゴン桜2 ドラマ感想&考察!4話 東大数学の鬼・柳鉄之介先生(品川徹)健在!
それでは早速ですが、「ドラゴン桜2」第4話の感想をお伝えしていきます。
東大数学の鬼・柳鉄之介先生(品川徹)健在!
前作である2005年版ドラゴン桜でも数学の特別講師として登場した、柳鉄之介先生(品川徹)が、本作でも東大専科の特別講師として登場しました。
ちなみに、柳先生役の品川徹さんはなんと御年85歳!
・・・ですが、未だに背筋がピンと伸びていて、竹刀片手に東大数学の鬼健在といった感じで、16年前と全く変わらない鬼教師ぶりを熱演していました。
私自身も数学が苦手だったので、高校時代に柳先生のような人にビシビシ教わりたかったです(笑)
「スタディサプリ」は本当に使えるのか?
「ITを制するものは受験を制す!」と豪語する桜木でしたが、その1つとして学習アプリ「スタディサプリ」を東大専科の学習に導入します。
スタディサプリって、TVCMとかでもよく見るけど、本当に効果あるの?って思ってしまいますよね。
実際、以下の公式サイトを見ると、一流講師陣の授業動画を全教科スマホやパソコンで視聴できて、しかも現役難関大生のサポートも付いてるので、受験生にとってかなり使えそうなアプリです。
いつでもどこでも授業を視聴できるので、近くに良い予備校が無い人や、予備校に通うのが大変な人にとっても便利ですよね。
ドラマで具体的な商品名が出てくると「ちょっとステマくさいな」とも思ってしまいますが、もし自分が高校生の頃にこんな便利なアプリがあったら、絶対に使っていました。
また、自分の子供が受験勉強するなら、ぜひこのアプリを使わせてみたいなと思いましたね。
瀬戸輝の家の借金問題が無事解決
桜木、水野、岸本香ら弁護士達の力添えによって、とりあえず瀬戸家の家の借金問題が無事解決して良かったです。
前作・2005年版のドラゴン桜でも、矢島勇介(山下智久)の家庭が同じような状況でしたが、矢島は桜木に助けてもらい、無事東大受験を目指すことができるようになりました。そして、見事東大現役合格を果たしました。
矢島は母親を幸せにしてあげたいという想いが東大受験の原動力になっていましたが、同じように瀬戸も姉を楽にしてあげたいという想いが原動力になって発奮するのではないでしょうか。
ガンバレ瀬戸!
まとめ
以上、今回は「ドラゴン桜2」第4話の感想をお伝えしました。
第4話では、特別講師として柳鉄之介先生の登場、さらには瀬戸の家庭問題が解決するなどが、主なストーリーでした。
そして次の第5話では、あの藤井遼と東大専科が二度目の対決をすることになります。
また、健太&麻里コンビにそろそろスポットが当たりそうです。
ということで、今後もドラゴン桜2が見逃せませんね!
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