ドラゴン桜2 小杉麻里役の志田彩良に対する世間の反応【まりちゃん】

2021年4月25日から放送されているテレビドラマ『ドラゴン桜２』、その出演者の中で注目の一人が、文系トップ成績の「まりちゃん」こと小杉麻里役を務める志田彩良さんです。

麻里は、成績優秀なのに大学受験に興味を示さず、幼馴染の原健太と一緒にいることが多く、周囲とは距離を置くミステリアな存在です。

ですが、第5話では、実は彼女自身は大学進学をしたいにもかかわらず、家庭の事情(父親の反対)で大学受験を許されない状況であることが明らかになりました。(その後、第6話で無事問題解決し、正式に東大専科に入ることになりました。)

そんな、どこか陰のある存在である麻里を演じる志田彩良さん、どんな人物なのか気になりますよね？

そこで今回の記事では、ドラゴン桜2 小杉麻里役の志田彩良さんのプロフィールや、小杉麻里を演じる志田さんに対する世間の反応についてお伝えしていきます。

ドラゴン桜2 小杉麻里役の志田彩良のプロフィール

それではまず、志田彩良さんのプロフィールを見てみましょう。

志田彩良のプロフィール

名前：志田彩良(しださら)
生年月日：1999年7月26日
出身地：日本　神奈川県
身長：164cm
血液型：A型
職業：女優、ファッションモデル
所属事務所：テンカラット

志田さんは、1999年7月28日生まれの神奈川県出身で、彼女が小学6年生の時に母親がたまたまネット上にアップした写真が現所属事務所のスタッフの目に留まり、芸能デビューのキッカケになったそうです。

その後、ファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルを経て、テレビドラマ『チア☆ダン』『ゆるキャン△』、映画『パンとバスと2度目のハツコイ』『mellow』などに出演し、ネクストブレイク女優として注目されています。

そして、ドラゴン桜２の小杉麻里役での出演が決まった際には、

「オーディションで出演が決まった時は信じられませんでした、本当に嬉しいです。出演させていただくからには小杉麻里として進路としっかり向き合いつつ、私自身も真剣に丁寧に役と向き合って、勉強をさせていただきます。大先輩も同世代の皆さんもいらっしゃる現場で、自分にできることを一生懸命やりながら、たくさんの方にお届けできればと思っています。」と意気込みを語っていました。

可愛らしい顔立ちの志田さんですが、このコメントから役者魂があって芯が強い方なんだろうなあ、というのが伝わってきますよね。ちなみに彼女、本作の小杉麻里役を演じるにあたって6kgも減量したみたいですよ。

2005年版のドラゴン桜もそうでしたが、こういった学園モノのドラマは若い役者さんが同世代の共演者から刺激を受けて切磋琢磨できる点がいいですよね。

ドラゴン桜2 小杉麻里役の志田彩良に対する世間の反応

ドラゴン桜２で小杉麻里を演じる志田さんに対する世間の反応を、以下にまとめてみました。

「あまり出演シーンがないのに目力？雰囲気？が凄くて、気になる存在です。」

「まだちょっとしか出演してないけど、目の演技だけで演技が上手いってわかる。」

「新人俳優がブレイクするかどうかは役柄に掛かっている。この子も徐々に前に出てきたな。古風な顔立ちで印象的。」

「ゆるキャン△出演者が皆注目されているな、皆売れるのはうれしいけどゆるキャン△続篇には変わらず出演してほしいな」

「ゆるキャン△での役とギャップがあって同じ子？って思ったくらい雰囲気が違う。この子も上手いって事か。」

「この人はドラゴン桜の生徒の中で一番期待大。実力派だしこれから売れそう、頑張ってほしい。」

「昔の横山めぐみさんみたいな可愛らしさがある」

やはり、志田さんの高い演技力や目力を評価する意見が多かったですね。

古風な顔立ちという意見もありましたが、ドラゴン桜２の共演者である平手友梨奈さんや南沙良さんとは全く違うタイプなので、それがまた彼女の存在感につながっているのではないでしょうか。

また、『ゆるキャン△』の斉藤恵那役で彼女を知ったという人も多く、本作の小杉麻里は全然違う役柄なので、「最初、同じ子とは気づかなかった」という声が結構ありました。

斉藤恵那は癒し系の可愛いキャラですが、小杉麻里はクールで陰のあるキャラですよね。

それだけ彼女に演じ分ける力があって、女優としての幅が広いということが言えるのでしょう。